【初めてのバー】バーの入店から退店までの流れを解説!

初めてバーに入る時ってちょっと緊張しますよね。

なにか独特のマナーがあるんじゃないか
一見は入ってもよいのか
お酒知らないけど注文どうしたら良いのだろう

そもそも、ドアが重そうで中が見えなくて、入りづらい店が多すぎる!!

そんなバーに行ったことない、もしくは慣れてないというバー入門者の方向けに、今回はバーのスマートな入店から退店までの流れを解説いたします。

お店に入る

まずは入る店を決めましょう。

どのお店が正解か、それは人にもよりますし、外観の情報はあまり無いので、ある程度運が必要です。
少ない外観から直感を信じてで”えいや!”と決めてしまいましょう。
最近だとインターネットで調べてお店を選ばれる方も多くいらっしゃいますが、グーグルなどで上位に掲載されてくるのはバー全体のごく一部でしかないので、いまだに良いバーは足で探すしかないかもしれません。

自分にとって合う店かどうかは、当たるも八卦、当たらぬも八卦、それも含めて楽しんでやろう、ぐらいの気持ちでお店に入りましょう。

居心地が悪ければ、一杯だけ飲んでさっさと出てまた他のお店を探せばよいのです。
大丈夫、ハズレの店でも命までは取られませんから(笑)

お店を選ぶのに一点だけ注意があります、それはバーの中には、一見さん(ふらっと来られる新規のお客様)をお断りしているお店があるという事です。

理由としては、一見さんOKだとどんなお客さんが来られるか店としてもわからないため、他のお客さんが安心して飲んでいただけるよう、御贔屓さん・常連さんまたはその紹介のお客様のみOKとしているわけです。

そういったお店は、入り口のどこかに
【メンバーズ】【会員制】【紹介制】といった文言を貼ってるところがほとんどです。

一旦入り口付近を見回してこういった文言が無ければ、あとはドアを開けて入店しましょう!

席に座る

ドアを開けて店内に少し入ったら一旦立ち止まってバーテンダーやスタッフを目で探しましょう。

お店側も気づけば
「いらっしゃいませ」
と声をかけてくれると思います。

そのタイミングで、向こうから聞いてくるかもしれませんが
「2名ですけど大丈夫ですか?」
といった感じでこちらの人数を伝えましょう。

席が空いていればお店側から
「大丈夫です。どうぞ」
と、なにかしら返してもらえると思います。

「こちらの席にどうぞ」と席を指定されれば、言われた通り指定された場所に座りましょう。
特に指定されなければ、空いているところに座りましょう。

注意点としては、自分の荷物やアウターは出来るだけカウンター(テーブル)の上や、自分が座る隣の椅子の上などには置かないようにしましょう。

小さな席数の少ないバーでは、1席のやりくりが重要になってきます。
にも拘わらず荷物のために1席つぶれてしまうと、その後来られるお客様のやりくりが難しくなってくるお店の事情があります。

荷物や上着は、荷物置きや荷物用の棚があればそちらに。
もしくは自分の椅子の背もたれに引っ掛けたり、お店によってはそれぞれの席のカウンター下に荷物用のフックがあるのでそちらに掛けてもらうとよいと思います。

どうしても荷物の置き場所が無い場合は、お店の方に
「椅子に置いても良いですか」
と了解をとりましょう。

同じように席のやりくりといった理由で、テーブル席に座る場合、4名席と2名席があったとして、こちらが2名の場合は、特に指定されなかったとしても基本的には2名席に座るようにしましょう。

注文をする

いよいよ注文したいところですが、バーに慣れていない方にとって最大とも言える問題はメニューを置いていないバーが多いのです・・・。

そんな時は素直に自分今まで飲んだ中で好きなお酒を頼んでみましょう。
「ジントニックありますか」
みたいな感じで。
(さすがにジントニックはだいたいのお店であると思いますが)

メニューがあるお店であればその中から、好きなものを選びましょう。

数少ない知っているお酒を頼んでみたら無かった!
メニューをみても全然わからない!
といった時は素直に
「お酒詳しくないんですけど、アルコール度数は低くてオレンジジュース使ったカクテルとか出来ますか」
といった感じで、好みを伝えてみましょう。

メニューが無いとき、お酒がわからない時の注文についてはこちらの記事に詳しく書いています⇒【初めてのバー】メニューが無い時やお酒がわからない時の注文方法3パターン

●1杯目の注意点

注文時の注意点としては、特に二人以上で入店した際、1杯目はあまり作るのに面倒なカクテルなどはやめておきましょう。

理由は、1杯目は基本的に全員同時提供を行うのですが、カクテルのほとんどは、時間とともに氷が溶けたりぬるくなったり、炭酸が抜けたりしておいしくなくなっていく飲み物であるため、一人が時間のかかるカクテルを注文することで、別の人の分のカクテルが時間が経ち美味しくなくなってしまうためです。

バーテンダーは出来る限り味がおちないような工程を考えて複数のカクテルを同時に作りますが、それでも1杯ずつ作るようにはいかないものです。

どんなのが手間のかからないカクテルかわからない!といった時は、居酒屋チェーンのドリンクメニューを思い出してみてください。
モスコミュールとかカシオレとかレッドアイとか・・・
居酒屋さんで出しているカクテルは比較的どれも簡単に出せるカクテルと考えたらよいと思います。

●2杯目以降の注文

2杯目以降は、自分が飲み終わったタイミングで次を注文しましょう。
日本人的な気遣いで自分は飲み終わっても、お連れ様が飲み終わるまで待って一緒に2杯目も注文しようとされる方もいらっしゃいますが、上記の通り、カクテルは時間とともに美味しくなくなる、つまり複数同時に作るよりも一つ作ってすぐ出された方がおいしく飲めます。

お会計をする

さぁそろそろ出ようか、となれば"お会計"となります。

カウンター中心の小規模なバーでは、座っている席でそのまま会計を行います。
その場で、バーテンダーなどに
「お会計お願いします」
と伝えれば、合計金額を記載した伝票を渡されるのでその金額を支払いましょう。

会計に関しては別記事でも詳しく書いていますので良ければご参考ください⇒【バー入門】会計の言い方、スマートな仕方は?「あおいそ」は実は言わない方が良い?

お店を出る

会計が終われば、荷物を持って店を出ましょう。

注意点は、荷物を忘れない事!です。
当たり前のようですが、人はお酒が入ると結構忘れ物をしてしまいます。

傘は忘れがちな物の定番ですが、携帯電話や財布、冬なのにアウターを忘れたり、かばんを丸ごと忘れて手ぶらで帰ってしまう方もいらっしゃいます・・・・。

忘れ物の扱いはお店としても結構困るので、くれぐれも忘れ物の無いように、気持ちよく帰りましょう。

もしそのお店が気に入ったり良い接客をしてもらえたと思うなら、
バーテンダーの立場からすると
「ごちそうさま」
なんて一言いただけたら非常に有難いものなので、帰り際に一言声をかけてみてください。

最後に

今回は、初めてバーに行く方向けに、入店から注文、会計そして退店までを解説いたしました。
お酒の事を何も知らなくても問題ないですし、特別難しい事はなかったと思いますが、いかがでしょう。

細かいマナーとかは気にする必要はありませんし、自分のためだけの場所ではない事だけ意識して、あとは気楽にドアを開けてみましょう。

世の中色んなバーがあるので、合う合わないはあるかもしれませんが、そんな違いも楽しみながら、バー巡りを続けて自分にとって居心地の良いお店を見つけましょう!

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