材料

バーボンウイスキー 40ml
スイートベルモット 20ml
アンゴスチュラビターズ 1dash
マラスキーノチェリー 1個
グラス:カクテルグラス
製法:ステア
作り方
①マラスキーノチェリーをカクテルピンに指しカクテルグラスに入れる
②冷やしたミキシンググラスにバーボンウイスキー、スイートベルモット、アンゴスチュラビターズを注ぎステア
③ステアしたものをカクテルグラスに注ぐ
解説
1959年、マリリン・モンロー主演の禁酒法時代の映画「お熱いのがお好き」で登場し有名になったと言われる。
マンハッタンの夕日を表現した、という説もあるように、赤くチェリーが映える美しいカクテル。
その他、イギリスのチャーチル首相の母親がニューヨークのクラブ”マンハッタン”でのパーティにて、このカクテルを考案し提供された、という説もある。
マティーニがカクテルの王様と言われるのに対して、マンハッタンはカクテルの女王とも言われる。