【カクテルレシピ】カンパリ・ソーダ

材料

カンパリソーダ

カンパリ 45ml
ソーダ FULL UP
カットレモン 1個

グラス:ロンググラス 10オンス
製法:ビルド

作り方

①グラスにカットレモンを絞り入れる
②レモンの入ったグラスに氷を入れる
③カンパリ45mlを注ぐ
④ソーダを注ぎ軽くステア

解説

鮮やかに赤く、いかにもジュースのように甘く飲みやすいと思いがちですが、カンパリはいくつものハーブからつくられたリキュールで独特の苦みのあるリキュール。

ジュースみたいな甘ったるいカクテルは苦手、でもアルコール度数は低めでさっぱりを飲みたい、という方にはぴったりのカクテル。

【カクテルレシピ】キール

材料

キール

白ワイン 120ml
カシスリキュール  30ml

グラス:ワイングラス
製法:ビルド

作り方

①グラスに白ワイン、カシスを注ぎステア

解説

色が赤いため、赤ワインベースのカクテルと思われている方もおられるが、白ワインベースの代表的なカクテル。

白ワインの風味をしっかり持ちながら、カシスの甘みでより華やかに飲めるのが特徴。

1945年、フランス、ブルゴーニュ地方のディジョン市長フェリックス・キール氏が、 販促のために地元の白ワインとカシスリキュールを使ったカクテルを考案。
これがPRとして成功し、彼の性からそのままカクテル名に。

【カクテルレシピ】オペレーター

材料

オペレーター

白ワイン 1/2
ジンジャーエール  1/2

グラス:ワイングラス
製法:ビルド

作り方

①グラスに氷を入れ、白ワイン、ジンジャーエールを注ぎステア

解説

キティのベースを赤ワインから白ワインに変えたもの。
白ワインを使っていることから、キティよりも渋みもなく、より飲みやすくワインが苦手な方やお酒のアルコールが苦手な方でも、飲めるカクテルとなっています。

キティと同じく、好みでレモンを絞ることもあります。

【カクテルレシピ】キティ

材料

キティ

赤ワイン 1/2
ジンジャーエール  1/2

グラス:ワイングラス
製法:ビルド

作り方

①グラスに氷を入れ、赤ワイン、ジンジャーエールを注ぎステア

解説

赤ワインをジンジャーエールで割ったカクテル。
アルコール度数も低く飲みやすくなっています。

レモンの有無、氷の有無などバーよってレシピが異なります。

【カクテルレシピ】アメリカン・レモネード

材料

赤ワイン 30ml
レモンジュース 40ml
シュガーシロップ 15ml
ミネラルウォーター 適量

グラス:ワイングラス
製法:ビルド

作り方

①グラスに氷を入れ、レモンジュース、シュガーシロップ、ミネラルウォーターを注ぎステア
②赤ワインをレモネードと2層になるように少しずつ注ぐ

解説

下層にレモネード、上層に赤ワインと比重の違いを利用して2層にわかれる見た目も綺麗な赤ワインベースカクテル。
見た目が良く、アルコール度数が低く、さっぱりして飲みやすくなっており、女性に人気のカクテルとなります。

2層を綺麗にわけるには慎重に赤ワインを注ぐ必要があるので、赤ワインを注いでいる際はあまりびっくりさせないようにお願いします(笑)

【カクテルレシピ】ビトウィーン・ザ・シーツ

材料

ビトウィーンザシーツ

ブランデー 20ml
ホワイトラム 20ml
ホワイトキュラソー 20ml
レモンジュース 1tsp

グラス:カクテルグラス
製法:シェイク

作り方

①ブランデー、ホワイトラム、ホワイトキュラソー、レモンジュースをシェイクしグラスに注ぐ

解説

名前の通り、寝酒として考案されたショートカクテル。
さっぱりと飲みやすいが、度数は高いのも手伝って、優しく心地よく眠りにつけそうな味わい。

当店でもメニューにはおいていますが寝ないようにご注意お願いいたします!

【カクテルレシピ】スティンガー

材料

スティンガー

ブランデー 40ml
ミントリキュール 20ml

グラス:カクテルグラス
製法:シェイク

作り方

①ブランデー、ミントリキュールをシェイクしグラスに注ぐ

解説

ニューヨークのレストラン「コロニーレストラン」で提供されていたのが始まり。

食後のデザート的なカクテルで、ブランデーのコク・甘みがありながら、ミントリキュールの味わいがキレを感じさせる。

ミントがお好きな方は是非一度お試しください。

【カクテルレシピ】ダーティ・マザー

材料

ダーティマザー

ブランデー 40ml
コーヒーリキュール 20ml

グラス:ロックグラス
製法:ビルド

作り方

①グラスに氷を入れ、ブランデー、コーヒーリキュールを注ぎステア

解説

ブランデーの華やかさを持ったコクと、コーヒーリキュールの香ばしいコクが合わさり、甘く飲みやすくも深みのある味わいを持つカクテル。

ベースをウォッカに変えると”ブラックルシアン”となる。

【カクテルレシピ】オリンピック

材料

オリンピック

ブランデー 20ml
オレンジキュラソー20ml
オレンジジュース 20ml

グラス:カクテルグラス
製法:シェイク

作り方

①ブランデー、オレンジキュラソー、オレンジジュースをシェイクしグラスに注ぐ

解説

1900年のパリで行われたオリンピックを記念して作られたショートカクテル。
パリにある”ホテル・リッツ”で作られたとされている。

ブランデーのコクとオレンジの爽やかさ、甘さが上手く合わさり、ショートカクテルでありながら飲みやすいカクテル。

【カクテルレシピ】サイドカー

材料

サイドカー

ブランデー 30ml
ホワイトキュラソー15ml
ライムジュース 15ml

グラス:カクテルグラス
製法:シェイク

作り方

①ブランデー、ホワイトキュラソー、レモンジュースをシェイクしグラスに注ぐ

解説

諸説あるが、フランス、パリでバーテンダーをしていたハリー・マッケンホーン氏が考案し、常連客がサイドカーに乗っていたことからこの名前が付けられたと言われている。

度数は高いが、ブランデーの華やかさ甘さに加えて、キュラソーとレモンジュースが入ることでさっぱりと飲みやすいため、注意が必要なカクテルでもある。